商品一覧

包丁の柄（ハンドル）は、基本的には下の３つの形状からお選びいただけます。
木材の種類と口輪の組み合わせで、幾通りも作ることができます。

柄（ハンドル）の種類和包丁口輪の種類木材の種類

柄（ハンドル）の種類

欅（ケヤキ）材（KY-1～14他）

硬くて腐りにくい性質。木目が美しく家具や建築用に古くから使用されている素材です。
国内で生産された選りすぐりの素材を選別して使用しています。
特に芯の腐りにくい部分で、脂っ気のある締まりいい木を厳選しています。

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桜材（S-1～12他）

ポプラに比べて腐りにくい。密度が高いので木目が細かく光沢がある素材です。

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朴（ホウ）材（HO-1～13他）

和包丁に使われる代表的な素材です。
芯の部分も青みがあって腐りにくく、目が細かく手に馴染みやすいので職人さんに好まれる素材です。
中子が入れやすく、入れると抜けにくいので差しかえ包丁には理想的な素材です。

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樫（カシ）材（KS-1～13他）

ハンマーの柄や鉈の柄、長い力のいる柄（ハンドル）に使用されています。
手に入りにくい国産の白樫（シラガシ）を使用し、硬くて強度があり、腐りにくい性質があります。

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黒檀材（KT-1～13他）

とても硬質で半永久的ともいえる耐久性のある貴重な材料です。
赤道直下で生息する縞黒檀を使用しています。
仕入した材料を自然乾燥で約2～3年をかけて乾燥させたものを使用しています。

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メイプル（MP-1～14）

均等な木目が特徴で、弾力性があり、樫（カシ）と朴（ホウ）の木の間くらいの強度があります。
朴の木に似た、手になじみやすい素材です。

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積層強化木（パッカーウッド：Paker wood）とは厚木を厚さ0.5㎜から1.5㎜に加工した単板に接着剤を含浸又は塗布し、ホットプレス機にて加熱圧着して得られる非常に強度が高く装飾性に優れた特殊な合板です。
高湿度域でも使用できるため、使用用途の幅が広いのが特徴です。また比重が1.0から1.4と高く、水に沈みます。
単板の状態で染色した後に加工するカラー積層強化木を使用し、カラフルなバリエーションを作ることができます。

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